5月21日にサイバーポート（国土交通省が運営する港湾物流や行政手続等の港湾関連手続を電子化するデータプラットフォーム）のトライアルが三島川之江港で全国初開催されました。このトライアルでは、既存の「コンテナ台帳サービス」とサイバーポートのシステムを連携させることで、コンテナの搬入・搬出手続きの効率化や、デマレージ料の問い合わせをスムーズに行えるかどうかが検証されました。港湾物流関係者が一体となってサイバーポートを導入することで、業務効率化や生産性向上の効果を最大化し、港湾の持続可能性の確保にも寄与することが期待されます。
トライアルの内容につきましては、国土交通省HPの報道発表資料　報道発表資料：港湾物流関係者の業務をサイバーポートで一体的に効率化～複数の主要事業者参加のトライアル、三島川之江港で全国初開催～ - 国土交通省　からご確認ください。